システム規格認証

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システム規格認証手順

U.S cert

U.S CERT システム認証の手続き
をお知らせします

01

認証お問い合わせ及び提案

組織は認証審査に対する全般的なプロセスや方法について認証院を通じて相談を受けることができます

02

認証申請

組織は認証員と十分に相談の上、ホームページまたは直接申請書により組織の情報を記載し、認証院に提出します。 認証員は申請規格、審査範囲、人数および対象品目について検討します。 申請書が公式に受け付けられると、認証院は組織と直接的な経営システム認証契約を締結します  

03

認証お問い合わせ及び提案

認証院は専門分野別審査チームを構成し、審査日程審査計画書を組織に通報します。 その際、審査の日程は組織と協議可能です

04

予備審査

本審査を実施する前に、組織の要請に応じて予備審査を通じて組織のシステムを確認する機会を持つことができます。 ただし、費用が発生し、申請企業からの要請がある場合のみ実施します

05

段階審査

最初の審査で行われる第1段階の審査は、組織の基本的経営システムの適合性を確認するための文書審査です。 第1段階の審査で懸念事項が発見された場合、第2段階の審査日程が変更になることがあります

06

2段階審査

最初の審査で行われる2段階の審査は、組織が申請した規格と組織の経営システムが認証範囲に関連する全ての要求条件を満たしているかを実際の記録を確認するための現場審査です。 2段階の審査で不適合が発見された場合、適切な是正措置の後、認証書発行の推薦が可能です  

07

不適合是正措置

審査結果に不適合が発見された場合、組織に客観的な是正措置を要求し、是正措置の結果は書面での確認又は必要な場合には現場確認を通じて行われます  

08

認証審議

認証決定委員会を通じて審査の全過程についての適切性を評価し、認証登録及び発行の可否を決定します  

09

認証書発行

審議を経て、認証登録された組織に限り、認証書が発行され組織に渡されます

10

アフターケア審査

認証組織の経営システム維持及び改善のため、事後審査は定期的に毎年行われます。 認証書発行後、最低年に1回審査が行われます。 最初の審査後、最初の事後審査の時期は1年を超えてはなりません

11

更新審査

認証組織は、3年毎に認証書が更新される必要があります。 最初の認証審査と同じ手順に準じて実施します